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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (358ページ)
感想・レビュー・書評
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「超常現象の真偽よりも不思議な現象を体験する理由を探るほうが面白い」
本書の序説で紹介される、作者が感銘を受けた言葉だが、本書のスタンスを端的に言い表している。
幽体離脱や降霊術など、オカルト関連でよく話題に上がる現象のトリックがかなり以前ー1世紀以上昔ーから解明されていた事に、幼少時に読んだ学研のひみつシリーズでオカルト知識が止まっていた私は衝撃を受けた。そもそもひみつシリーズが出版された頃にはもうタネは割れていたのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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