歴史読本 2013年 03月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 特集は最後のサムライ。
    幕末戊辰戦争について詳細な資料とそれぞれの立場での決断した経緯と様々な思い。何故、ここまで戦わなければならなかったのだろうか?何のために戦ったのだろうか?考えさせられることが多かった。

    盛岡藩の楢山佐渡の辞世の歌
    “花は咲く 柳はもゆる 春の夜に うつらぬものは 武士の道”

    この歌に当時の武士達の気持ちが表されているのではないだろうか。

  • 面白かった。
    新資料の掲載もあって、興味深く読んだ。
    ちょうど大河で放送したばかりの、今まで不明だった八重たちの戦後から京都に行くまでの所在、
    脱走とされていた川崎庄之助の行動が分かったのは大きい。

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