・シュンが、タカだけが来ていないって言った時に、黒幕かな?って思った。
・シュンと修一のバスにタカが居て、「やっぱりか!お前だったのか!」。さすが山田悠介。
・バスジャックの計画が全国的なゲームなのが分かってスッキリはしたけど、無関係の乗客が殺されたり、怪我したのが可哀想すぎる。
・最後はどんな風に締め括るのかと思ったら、めっちゃ怖いじゃんか!!予想外だった(〝その『賭け』の対象に、自分がなっているかもしれないのだ。〟)読み終わったのが夜中なのもあってゾクゾクした。
・山田悠介の世界は、日常的なのにすごく非日常でリアルだから怖い。