リンパを流すと健康になる [Kindle]

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  • PHP研究所
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感想・レビュー・書評

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  • 後半の癌とリンパの話が興味深かった。リンパを調べるだけで、PETとかCTを使わずに簡単に全身の病気が見つけられるようになったらいいな。
    最近はあちこちで、むくみは美容の敵と書かれているけども、肝臓・腎臓がやられたような病的なむくみでなければ横になってマッサージすれば良い。過剰に恐れることではない。
    ・ネフローゼ、センチネルリンパ節

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著者プロフィール

大橋 俊夫(おおはし・としお) 1949年茨城県水戸市生まれ。信州大学医学部医学科卒業。医学博士。英国ベルファストクイーンズ大学講師(生理学)を経て、信州大学医学部教授(器官制御生理学)。信州大学医学部長、全国医学部長病院長会議会長などを歴任。2001年より日本リンパ学会理事長を務め、リンパ学研究の推進に専念。専門は循環生理学、特に微小循環、リンパ循環の生理・薬理並びに病態生理学。著書に『標準生理学、第9版』(総編集、医学書院)、『リンパを流すと健康になる』『腸のリンパを流せば、病気が逃げだす』(以上PHP研究所)、『年を重ねて美しくなる人の暮らし方』(廣済堂出版)『「リンパ呼吸」で不調は治る』(マキノ出版)、『生きているしくみがわかる生理学』(河合佳子氏との共著、医学書院)など。

「2021年 『リンパのふしぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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