それでも運命にイエスという。 (小学館文庫) [Kindle]

著者 : 葉田甲太

• 小学館 (2011年10月11日発売)

感想・レビュー・書評

[akarin.さんの感想 · 2021年2月16日]

ずっと読むのを楽しみにしてた本。
最近お金のことですごく悩んでた。
お金より大切なものっていっぱいある。
自分の命は、何にも変えられない、すごく大切なものだと感じた。

著者プロフィール

医師、NPO法人あおぞら代表。1984年兵庫県生まれ。国境なき医師団に憧れ、日本医科大学へ進学。大学在学中に150万円でカンボジアに小学校を建てられることを知り、仲間と実現した経緯をつづった著書「僕たちは世界を変えることができない。」を2011年に出版し、同年に向井理主演（葉田さん本人役）で東映より映画化される。2014年にカンボジアで新生児を亡くしたお母さんと出会い、2018年2月にカンボジア僻地に保健センターを建設。2019年3月よりタンザニア病院建設プロジェクト開始。「僕たちは世界を変えることができない。」（小学館）は累計10万部。

「2019年 『僕たちはヒーローになれなかった。』 で使われていた紹介文から引用しています。」