基礎から学ぶ機械工学 (サイエンス・アイ新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ロボット、3Dプリンター、小型のフライス盤などの登場で、機械工学は再び重要性を増してきた。全体を俯瞰するのによい。

  • 今まで業務で携わってきた分野、ディスプレイ、電池、モーター、インバーター、そして今が建設機械、です。携わっていない残りの分野は、ソフトウェア系だけですかね。医療は会社の性質上、触れることはないと思います。

    7年で5分野、深く理解できているものは何一つありません。今一度、工学の基礎から学ぼうというとこで、本書を手にしました。

    でも、理解できてなくても、権利化処理はできることはわかりました。どんな分野でもそれなりにこなせる、という変な自信が身についた7年間でした。

  • 「ー」

    機械工学について書かれた本。
    歯車や金属の種類が紹介されている。
    読んでいて、自分の知らないものばかりで楽しかった。
    機械工学に縁が薄い人が読んで、何か直接役に立つ、というたぐいの本ではない。しかし、知識として面白い。

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著者プロフィール

1968年横浜市生まれ。
 東京学芸大学教育学部技術科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(技術教育専攻)修了。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程(メカノマイクロ工学専攻)修了、博士(工学)。東京工業大学附属科学技術高等学校教諭を経て、現在、宮城教育大学教育学部技術教育講座教授。
 機械技術教育の実践と研究を活動の柱として、教育研究に従事している。
 特にねじに興味を持ち、ねじ工場やねじ商社など、ねじ業界には知り合いも多い。

「2022年 『メイカーのための ねじのキホン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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