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感想・レビュー・書評
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分かりやすい文章で書かれてあり、簡潔なのが良かった。もっと若い頃に読んでいたらと思った。
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明の時代に書かれた書物とは思えないぐらいに、現代に役立つ言葉がいっぱい。
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深い・・・,総じていえば「己を律する」ということであろう。
全220項目あり、各項目の表現はきわめて完結であるが、思わずうなづいてしまう
内容多し。
”古典の知恵に学ぶ” とあるが、”古典” を読んでいる気はまったくしない。現
代に通ずる内容満載だ。
ただ、簡単に手に入る答えがあるというものではない、それよりも理解する,受け
入れる・・・
気に入った,もう一度読みたい,なるほど・・・と琴線に触れた項目をハイライト
すると4割くらいが残った。
この中に自らの価値観として大切にしたいことや、より律すべきことがあるように
思う。
一読して理解が進むというものではない、噛みしめないといけないのであろう。
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