【特別編】君は、世界を迎え撃つ準備ができているか？　～田村耕太郎×村上憲郎×為末大セミナー～ (中経出版) [Kindle]

著者 : 田村耕太郎 村上憲郎 為末大

• KADOKAWA (2013年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[rxs7605さんの感想 · 2014年6月1日]

読了

[assondleさんの感想 · 2013年5月28日]

これから自分の価値を確立させていくためには、合わせ技的な複数の専門スキルが必要だ。ということを言っている。

自分に置き換えて考えてみると、あまりにも平凡で、タイトルの質問に対し、「いいえ、まだパジャマです！」って答えてしまいそうなくらいの状態。まあ、でもこの講演の中で叫べたなら、空気読めない→本書内で書かれている「日本人の強み」欠如、だけど、一歩進めたきもするのかな・・・とかどうでもいい想像をしてみる。

さて、そんなことは置いといて、今からでも遅くないと信じ、ちょっとでも好きだなと思ったことに関し、まずは一つでいいのでマニアックになってみたい。

著者プロフィール

田村耕太郎（たむら・こうたろう）

国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授
米ミルケン・インスティテュート フェロー/一橋大学ビジネススクール 非常勤講師

早稲田大学卒業後、慶応大学大学院（MBA）、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。

証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。

その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者（29名）を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。他、米国、シンガポール、イスラエル、アフリカのベンチャーキャピタルのリミテッド・パートナーを務める。

「2023年 『地政学が最強の教養である』 で使われていた紹介文から引用しています。」