アバター (角川文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 89
感想 : 4
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感想・レビュー・書評

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  • 信じられないようなことのようで
    実際にこういう人というか
    自分にも少なからず後から考えた時に
    なんでこんなことにお金使ったのだろうとか
    なんでこんなことで優越感に浸ってるのか
    とか思うことはある

    そこじゃないところで頑張れよと思うけど
    特に高校生のコミュニティってすごく難しい

    西園寺も阿波野も可哀想な子達だなと思う

  • グロいし、怖い。

  • いつも通りと言うか何と言うか荒唐無稽な作品には違いないんだけど、今回は割と酷過ぎる気がした。
    ありえない話と言うのはいつも通りなのだけど、それが本当に考えて書かれた作品なのだろうかと言う感じで……。
    テーマが現代にありがちな話で、他の作者がちゃんと上手く作ったりしてるのがダメなのだろうか。
    やはり、日本政府が敵とかそう言うのの方がありえなさが増して、その部分が気にならないと言う事だろうか。
    何にせよ、子供騙しにすらなってないような作品でした。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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