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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (148ページ)
感想・レビュー・書評
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唇描写はエロ漫画が主戦場と一概には言えないが唇は表現の飛躍を遂げ立体感をもった唇描写はもう散見されているが、これが7年前の作品なら最先端に映っただろう。初読みの漫画家ではあるが唇表現が特徴的でかつそれがキス、色香に直結していて非常にエロティッシュ。
だが、恋慕の自覚から心の切迫、揺れ動きを経ての行為の展開が性急なので情調に欠けるのが惜しい。心情の変化をもう少し丁寧に描けていたらという思いが残る。
作者の現状どうなっているのか気になったがここ数年は本出していないのかなぁ…別名義なのか青目黒の名でも調べた方が良いかも知れないですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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