なんだか「毎日しんどい…」がスッキリ!晴れる本――今すぐに元気があふれ出す3つのスイッチ! 三笠書房 電子書籍 [Kindle]

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  • 三笠書房
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感想・レビュー・書評

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  • 以前にも水島広子さんの本を読み衝撃的な感動があったので、これもと思い読んでみましたが同じようなことが書いてありましたので復習になってよかったと思います。

    ところどころに可愛い女性の挿絵が入っていたので女性向けの本です。

    友人の結婚や出産で衝撃を受けます。
    それと比べて私は一体何をしてるんだって思います。

    それで苦しんでる女性も多いように思います。

    でもそれは単なる衝撃で、自分自身に何か変化があったわけでもなくただ周りの変化で心に衝撃を受けただけ。
    「人は人、私は私」

    その心の持ち方を教えてくれる本です。

    自分に衝撃を与える友人とは無理して付き合わなくて良い。
    この言葉に凄く救われた気がします。

    久々の連絡。何も言ってないのに、急にLINEで生まれたばかりの子どもの写真を送りつけてくる友人…。

    正直「え、なんで?」と咄嗟に思い…

    あぁ人の幸せを喜べない私って最低!

    と思いましたが、自分を最低だと思ってまで、その友人と付き合う必要なんてないんだと思うと少し楽になりました。

    もっと自分を大切にしよう、自分に優しくしようと教えてくれた本です。

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著者プロフィール

水島広子【みずしま ひろこ】

慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正などに取り組む。1997年に共訳『うつ病の対人関係療法』を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに、その普及啓発に努めている。現在は対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン代表。主著に『自分でできる対人関係療法』『トラウマの現実に向き合う』(創元社)、『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』(紀伊國屋書店)、『怖れを手放す』(星和書店)、『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)、『自己肯定感、持っていますか?』(大和出版)、『「毒親」の正体』(新潮新書)などがある。

「2022年 『心がスーッとラクになる 世界の美しい文様ぬり絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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