- Amazon.co.jp ・電子書籍 (370ページ)
感想・レビュー・書評
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なんだかガンダムの地球とジオンの戦いみたいになってきましたね。
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「この宇宙のほとんどの種族が実現していないはずのわざ、超新星工学だ」という一文で、作者の今ここにないものを想像する能力の高さに驚愕した。
超新星工学なんて概念をどうやったら思いつけるのか。 -
2014/09/02
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喫茶店で読みました
喫茶店で読むのにちょうどいい
私に至福の時間を提供してくれる作品群 -
天冥第8段。 まさに激動の回。長きにわたり宿りし怨は、良からぬ形で現実となる。 艦隊戦。パンデミック。まさに、SFといった題材てんこ盛りの本巻。やはり艦隊戦というのは、接舷して突入がお決まりなんだろうか(懐かしき銀河戦国群雄伝ライを彷彿とさせる)被害と加害の境界線は何だろう。Ⅱにも増して凶悪に描かれるパンデミック。虐げられた者たちの怒りは、凶行へと駆り立てる。 力関係の逆転。やはり最後の希望は彼女か。動き始めたかの船の存在も気になる。 「スキットル、あたしが変わっても友達でいてくれる?」
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9784150310806 の電子書籍化。