本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
-
人にも妖にも優しい信二郎だが、いつかその優しさが命取りにならなければよいが。という心配もよそに蝦蟇の大親分に「忘れないでおくれよ。君にしかできないことがある」とアドバイスをされるあたりやっぱり妖たらしじゃないかと。同期というのは時に仲間でライバル。「やって駄目だった時の落胆より、何もしなかった後悔のほうがきっと辛いわ……」操緒さんが背中を押した相手は…。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全3件中 1 - 3件を表示