- Amazon.co.jp ・電子書籍 (107ページ)
感想・レビュー・書評
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文系の人用みたいな感じ。
でも知らないこともたくさんあった。
特にグラフの使い分けとかは今後意識しないと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
統計学、データ解析についての読み物。
小難しいことは書いていないので数学的素養のない人でも読めます。
統計学やデータサイエンティスト、最近話題のビッグデータなどについて一般的な知識や最近の動向について触れています。
統計的思考やデータ解析はますます重要になってきているにも関わらず日本の大学、大学院で統計学やデータ分析学が教えられておらず、独習に依存している点は残念なことです。こうした書籍がきっかけにして日本の教育や産業に統計学が浸透していくことを期待します。 -
これは週刊ダイヤモンドの特集の電子版だったんですね。今、解りました。知っていたら多分買わなかったと思います。で、週刊誌的な本です。1時間ほどで読み終わりました。次にどんな本を読めばいいのかの参考にはなりましたが、この金額を払う価値があったかどうかは疑問です。
この会社の出している本は「見出しを見ると面白そうだけど...」というのが多いと感じます。これもその一つです。しばらくは、パスしたいと思います。 -
週刊ダイヤモンドから「統計学」の部分を抜粋した電書版。イメージや感覚では見えない世界を把握するための基礎知識、というより「統計学」との向き合い方が様々な角度から紹介されている。やや物足りない印象もあるが、エクセルを活用した簡単な分析手法が紹介されていたりして。一度試してみようかな。
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電書版も買ってみるかと試し買い。
物足りないかなあ…
内容に関してはギャンブルと統計で一点ちょっとなと思うところがあるなど
レイアウトに関しては雑誌を電書リーダーでというのは十分いける -
kindleにて。週刊ダイヤモンドの特集を抜き出した電子書籍。自分のAmazonアカウントで購入できるので、便利。
◇内容
①統計学とは
②ビジネスや日常生活にどう応用されているか
③データサイエンティストの不足
◇所感
自分の仕事にも統計を利用していけると感じた。通関統計はもちろんのこと、市況予測にも応用でき、それは理系である自分の強みになると思う。
具他的には、①エチレンコスト②苛性VCMPVC価格③各社ECUコスト等の分析。
①には各社のエチレン源情報やナフサ価格
②部内でのヒアリング、各商品市場の整理
③電力、加工賃(塩ビ部に貰った資料、クロアリ会議の資料)
チームに足りない部分。データに基づいた仮説を立て、これをわかりやすく皆に説明していく。
色々と考えるきっかけになった。