モテるひと言 女性に好かれる38のコツ (クラップ・まとめ文庫) [Kindle]

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  • CLAP
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感想・レビュー・書評

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  • Kindle読み切り2018/09/12 13:02
    内容薄い

    女性の後ろ姿で瞬時に誰だかを判断し、「○○さん、おはよう!」と自ら声をかけてみる

    「今日は、いつもと雰囲気が違うなぁ」

    ちょっとドキッとさせるくらいで、〈ゆっくり2秒間〉が絶妙。

    ありがとう」の上に必ず「いつも」を付けてください。

    女性は守ってもらうことで、男性の包容力を感じます。

    もっとも感動した上司のひと言〉というのがありました。  ひとりの女性が、「最後は俺が責任を取るから、思い切ってやってごらん」

    がんばってくれよ!」とはよく言われるけれど、「がんばったね!」とは、なかなか言われないというのもまた、感じるところのようです。

    この、〈ホメて伸ばす方式〉は女性に大人気です

    ⚠️ぜひキミに、お願いしたいんだけど……」と言われると、女性の頭のなかでは、特別な意識が働き始めます。
    →意中の女性に、ちょっぴり特別な仕事のお願いをします。  次に、そのお礼として、「食事をおごらせて」と、誘いましょう。

    女性には、トキメキと照れが見え隠れするような見方がもっとも効果的です。  それには、まず5~7秒間、ジッと見つめる。その時、息も止める。  次は、さり気なく視線を落として3秒間待ちます。この時、けっして何かを見ようとしてはいけません。ずっと見ていたいんだけど、ひとまず目を 逸らしたといった感じでお願いします。そして、ゆっくりと視線を戻していき、再び優しく見つめる。  適度に間隔をおいて繰り返してください。

    女は皆、お姫様願望を持っていると心得る

    待ち合わせは、お互いが輝いて見えそうな場所を選ぶ

    相手の女性が、〈まだもう少し一緒に飲みたいな……〉と思っている状態の時にあえてお開きにするのは、何気にかなり効果があります。早目に帰すという紳士的な態度を装いつつ、もったいぶることにもなる。1回のデートで女性を気持ち的にお腹いっぱいにさせてしまってはダメよ。

    「今度、君の気に入っている店に連れてって!」
    ←⚠️女はさそいなれてないから、どこでもここいいね。

    女性の機嫌はすぐに直るという特徴もありますので、文句はぜひ逆手にとって。尻に敷かれたフリをしつつ、手の平で転がしてくださいませ。

    木の根っこあたりにうずまっているボールを見ながら、「あーん。こんなところから打てなーい」と泣きを入れてると、男性が、「じゃあ、出しちゃえ」と、ひょいっとボールを打ちやすいところまで持って行ってくれたりする。コレ、私的に胸キュンな瞬間なの。それだけで守ってもらってるぅ~とか思えちゃうし。

    下手でも責めないで。「あ~あ」と一緒になって落胆してくれるよりも、「ごめん、俺の言い方が悪かったね」と 謙遜 し、「今日は練習だ」と言って、レッスンの場に変えてくれれば、そこでまた男の包容力を感じるし。

    女性は「キレイ」と言われると、研ぎ澄まされた美しさを連想するため、かしこまるのですが、「可愛い」と言われると、もっと可愛らしく見せたくなり、甘えたムードを 醸そうとするのです。

    女性は基本的にホメられるのが好きというか、ホメやオダテがなければ、もはやがんばれない生き物。

    女性を前にしたら口説くのが礼儀でしょ」とね。  あぜんとする私にびくともせず、彼は続けます。「女性を常に意識してないと、男のフェロモンはどんどん薄れていく。すると、いざ口説こうとしても、うまくいかなくなる。大切なのは慣れだよ、慣れ」。

    ⚠️行こうか」「いい?」とイザ! とばかしに誘うのもNG。女性はうなずくタイミングを 逸してしまうと、抵抗せざるを得なくなってしまうもんです。  お酒がほどよくまわった頃を見計らいながら、たっぷりと甘い愛の言葉のシャワーを浴びせる。そうやってまずは終電を逃させる。別のお酒を飲んでいたら、「ひと口ちょうだい」と言って、彼女の手に触れてみたりする。相手が距離をとるようでなければ、8割がたオッケーでしょう。  ここまできたら、 野暮 な口説き文句よりも、軽く手を引かれ、抱き寄せられるほうが断然刺激的で、オンナ心は熱く燃えることになるのです。

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著者プロフィール

檀れみ(だん・れみ)
1973年、東京都に生まれる。作家・恋愛エッセイスト。OL、光文社月刊誌「VERY」「STORY」「BRIO」等のライターを経て、銀座の某高級クラブでホステスを経験したのち作家に転進。その独自の語り口と鋭い洞察力で各メディアから注目を集めている。主な著書に『テッパン男』『テッパン男塾』(ヴィレッジブックス)、『1分モテ・コツ』(産経新聞出版)、『LOVE&JOB 賢い女の社交術』(主婦と生活社)、『女の仕掛け』『幸運をはこぶ お陰さま』(以上、アメーバブックス新社)、『冷たい熱帯魚』(幻冬舎)などがある。

「2013年 『こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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