カラマーゾフの兄弟 全4巻セット (光文社古典新訳文庫)

著者 : ドストエフスキー 亀山郁夫

• 光文社 (2006年9月7日発売)

感想・レビュー・書評

[クレクレダンスさんの感想 · 2022年6月7日]

スメルジャコフ！

[amenimomakezuさんの感想 · 2020年3月16日]

p58

[新 進子さんの感想 · 2019年8月27日]

ものすごい神経戦。一家全員が狂気を含む。聖職者の末っ子が頑張るが兄たちは変わらない、狂気が加速する。そして狂気の暗い運命の狂言回し。

著者プロフィール

（Fyodor Mikhaylovich Dostoevskiy）1821年モスクワ生まれ。19世紀ロシアを代表する作家。主な長篇に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『未成年』があり、『白痴』とともに５大小説とされる。ほかに『地下室の手記』『死の家の記録』など。

「2010年 『白痴　３』 で使われていた紹介文から引用しています。」