- Amazon.co.jp ・電子書籍 (174ページ)
感想・レビュー・書評
-
ホーチミンのカフェで『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。』を読んだ。モノを持たず、移動を軸に仕事・生活し続けることになった経緯。高城さん自身の仕事の大きな節目ごとに区切り、一問一答形式で作られた本。最近の僕の暮らし方とも近く、参考になった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017年現代でこそ当たり前のことですが、当時は如何に先進的な考え方がこの本に載っていました。
-
高城ズ。
-
日本出る
シンプルに生きる
自分のあたまとこころで判断 -
おもしろい。
一問一答形式でひたすら問に答えていく著者。
完成まで2年を要したこの本を作る中で、著者の中で深い深い対話が行われたのだろう。
ことの真偽は未来でしかわからないが、ここまで向き合って出た答えに邁進する姿は清々しい。
所々は自分への問いかけにも使えそうだ。 -
ユニークな視点と著者の哲学を感じる一冊。Q&Aを自分に置き換えてみると、面白い発見があるかもしれません。オススメ。
-
僕はエリカ様の元(?)旦那としか知らなかったけど、実は相当なマルチタレントなんですね。映像、音楽、著作とかいろいろやってますが、ノマド的な生き方は面白いです。その割には案外古風で「失敗したら日本に戻りゃいいじゃない、それが母国ってことなんだから」とか言ってておかしい。「いかに働かないか、に一番頭を使ってる」とかは国際的(皮肉じゃないです)。(特に未来予測に関する)ウエメセが鼻につくけど、それなりに楽しめました。好き嫌いがはっきり分かれる一冊。
-
たまに何言ってるかわからんけど、概ね納得。著者の生き方に魅かれます。
報道のされ方故か、世間には事実と異なる印象をもたれてる人のように思います。短パン履いてチャラチャラしてる○○の元旦那的なイメージを持たれてるなら是非一読して欲しい一冊です。 -
この人本当にすっごく魅力あるな。
エリカ様の件で初めて認知したけど、すごい人。 -
だから、サーチエンジンを使う前に、どれくらい自分と向き合って、どれくらい創造できたか、が勝負なのです。自分と話すことは、実は本当に大変なことです。