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- / ISBN・EAN: 4907953051225
感想・レビュー・書評
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かつてない爽快なゾンビ映画!
ゾンビ映画と言えば、グロい!キモい!エグい!こんな形容詞しか当てはまらない印象があるかもしれない…。
この映画は違います!
ゾンビ映画を敬遠していた方はこの映画を観て先入観を刷新しちゃって下さい!
まず、ゾンビ映画そのものをパロディにしてしまっている点。ゾンビ映画のお約束を敢えて否定する。この皮肉が本作品の一番の見所!
キャラ設定もかなり作り込んでいて登場人物全員がそれぞれ個性を発揮していて観ている側もわかりやすい!役者も見事にはまっていて若くても実力派を採用。ベテランも負けてはおらず、ゲスト出演であの超有名映画の役者が本人役として登場!まさかの登場に目を疑います!衝撃で笑劇!これを観るだけでも価値あり!
ただゾンビにやられるだけがゾンビ映画じゃない!敢えて言います!万人にお勧めできるゾンビ映画です。理由は言いません。もちろん理由はあります。観れば絶対にその理由がわかるはず!
ゾンビ映画のパロディ的作品自体少なくはないですが、ここまで人に勧められるのは初めてでした。ゾンビ入門としていかがでしょうか?
そしてトゥインキーが食べたくなる事でしょう…。劇中、ある人物がずっと探し続けるお菓子の名前。なぜそんなに食べたがってるんだ…あの人は。シュール過ぎる!
(私事ですが、実在するお菓子のようで特典映像に芸人が食べる様子が映ってました。探してはみたものの見つからず。似たようなお菓子でいいから食べてみたい。)
ゾンビ映画関連として
≪ショーンオブザデッド≫や≪ゾンビーノ≫などは本作品を観て他にもゾンビ映画を観てみたい!興味が湧いたっていう方は他のパロディとしてお勧め!(ただ、ゾンビ映画はゾンビ映画なのであしからず。)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悲愴感がないゾンビ映画。
あの4人は生きていけそう。
遊園地でのタラハシーは最強すぎ。 -
色々なところでの評価が非常に高く、ずっと観てみたかった。
ブックオフで見つけて、即買い。
痛快。
90分の中で、コンパクトに映画の面白さを詰め込んでいた。
ただ対象がゾンビというだけ。
ゾンビ・ホラーって部分で楽しみにしていると、グロさの面で物足りなく感じるかも。
いやはや、面白かった。笑った笑った。
ジェシー・アイゼンバーグって、『ソーシャルネットワーク』でしか観たことないけれど、面白い俳優さんだな。
あのなんか困り顔が、『ゾンビランド』ではハマってたなぁ。
ハリウッドの場面はたまらんかった。
確かにこれはお勧めだ。 -
友人のアクション、ミステリー専門の友人に勧められて鑑賞。
見やすさ指数の高さは最高レベル。最初から最後まで中だるみせずに星3〜4をキープした安定感もグッド⭕️
まぁあと一歩深みが足りずってところかな。 -
ギャグあり、アクションあり、ちょっと感動あり。楽しく見れるゾンビ映画です。
ゾンビのいないテーマパークを目指す四人組の話なんですが、全員個性があって好きです。
グロ表現は冒頭ちょっとウッてなるシーンがあったけどあとはそれほどかな、、
グロが気にならなくなるほど登場人物とかに魅せられるんだと思います