- Amazon.co.jp ・電子書籍 (329ページ)
感想・レビュー・書評
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胸糞悪い話だが、最後にはいい感じになる。
僕は好きではない。 -
むなくそ
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めちゃおもろい 3日で読んだ
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序盤から胸糞悪い、の一言。だけど最後まで読ませてしまう誉田さんはある意味すごい。ただね、何度も脅され強姦されてる被害者が加害者に対して好きかも、という心情が芽生えることはまずない、最初にはあったとしても。加害者になり得るだろう人の都合のいい妄想。そして清彦もなんだか中途半端。同情させようとしたのかな。野々村家の両親がなぜ事件のことを回避していたのかの理由が描かれてなくてモヤモヤ。ただ一つ、赦せる人間になってくれること、ということだけは少なからず共感できた。
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【普通じゃない人間の普通じゃない理由なんて、聞いたってしょうがないじゃない。そんなもん、聞いたって納得できっこないじゃない。】 いや~胸糞悪い!!!!!! 姉のおぞましい過去が私の想像の斜め上だった。
こんな過去誰が想像出来ますか?
それを誰にも言わずにいるって…
何か方法があっただろうにと思わずにはいられない。
あぁ~胸糞悪い。 -
前半のエログロを耐えて耐えれば中盤からは一気読み。誉田先生の圧倒的な構成力と筆力に今回もノックアウトされました。。。
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二度目。人を殺す理由は誰にも理解できるはずがない。ワイドショーで追う真実などたどり着けるわけがないというところに共感。