- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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名前だけで敬遠しがちですが、中身はかなり楽しめました。久しぶりに一気読みしたくなる本ですね。
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面白くてサクサク読めた。続きがきになります。
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カルカッタからロカ岬へバイクで。深夜特急の劣化版ではと思い敬遠していたが、読み始めれば一気に読み終えてしまった。文句なしに面白い。テンポよく、かといって省略しすぎることもなく、旅の様子が臨場感を持って味わえる。第1巻はインド、カルカッタからパキスタンまでが書かれている。インドでのトラブル、情景に、学生時代のインド旅行を思い出した。
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一緒に旅行しているような気分になれて、読んでいて楽しかったです!
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深夜特急のオマージュ作品?かな。
こちらはバイクでインドからポルトガルを目指してユーラシア大陸を横断するというもの。
文章は読みやすく、サクサク読める。
ただ、文章力、表現力という意味ではやはり本家の方が上回っているなと感じた。
だけど、個人的には本家よりこちらの方が好きかも。 -
ここパキスタンの情報は、インドにいる時から随分収集していた。 まずこの国がちょっと前まではインドの一部だったという歴史。 宗教の問題で2つに分かれた国なので、文化などはほとんど同じと言っていい。大きな違いと言えば、パキスタンではアラビア文字が使われているという点だろう。 全くミミズが這った跡のようなこの文字は、どうやら右から読むらしいが、そもそも単語すらわからない人間にとってはそんな知識さえ必要です。
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読んでみると深夜特急感ある
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自分の好みの読み物ではなかった