フルーツバスケット 23 (花とゆめコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 白泉社
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感想・レビュー・書評

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  • 中学のとき大好きだった漫画。今読んでもキャラクターや設定の斬新さは魅力的。
    時雨の意味深なセリフや大人同士の微妙なやり取りの機微も再読だからこそ楽しめた。

    ただ今の価値観で読むと??と思うこともある。
    女装を”萌え”として消費するのに同時に”おかしいこと””ギャグ”として扱ったり。

    由希が透をお母さんと見てたっていうのもうーーん。

  • 自分が小学生のときに流行っていた漫画。
    いま読んでも、令和現代の女性向けゲームで出てくるキャラの走りなのでは、というぐらいキャラクターが個性的。
    「このキャラまで掘り下げなくても…」と思うところはあっても引き延ばしはなかったなあ。
    個人的には生徒会系は、え~…と思ってしまった…。
    ゆきの成長を描くうえで外の人間との交流を持たせたかったんだろうから仕方ないんだろうけども…。

  • 最後は主要キャラを大体ハッピーにさせる感じは欲張りな感じで良かったかもしれない。

  • 【完結】
    意外と早く三角関係が解消された。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

高屋奈月の作品

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