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- / ISBN・EAN: 4580166731247
感想・レビュー・書評
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百瀬の声が原作イメージより少し低かったかな。
『見ーつけた』の台詞や『ジー…』が若干怖い。笑
焦る八代が可愛かった。
全体的に丁寧につくられていて良い作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!百瀬とお姉ちゃんの言い合いが笑えた。
おのゆーすごい可愛かった~。 -
この作品は原作をなぞると言う意味でとても忠実に作ってある。原作が「これはこうである」と明確化されてない部分までも忠実に。原作考察の助けになるタイプの音声化ではなく、原作の持つ雰囲気を最大限に音声で具現化している感じ。
原作読んだ時、八代が女装をする、それに百瀬が惚れる、と言う下りを消化するのが難しかった。女装することで百瀬は矢代に欲情するのか、もし矢代が女装しなかったら何も起きなかったのか、八代はなぜ女装する必要があったのか、女装する自分に欲情する男を見て矢代も欲情するのか、それとも…と言う辺りが。八代は単にセックスに於いて「女の立場に立ってみたい」願望があり、それを女装をすれば女に見えると考えたのか、単に性的に根っからネコである、と言うだけの事だったのか。女装と言うファクターがどういう具合に作用するのか、正直私にとって非常に掴み辛い。二人の男の子の恋物語として「きっかけ」に過ぎなかったのか、とか色々考えてしまうのだが、解りにくい。コミックスに収録されているボーナス・トラック(二人はどちらも学校の制服である)がなければ、恐らくいつまでも自分にとって解りにくい話で終わっただろうと思う。 -
ぼそぼそ声もいいね