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- / ISBN・EAN: 4940261510916
感想・レビュー・書評
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アニメ→ゲーム。個性派なキャラクターたち、そして引き込まれるストーリーで、とても楽しめました。推理モノのゲームは初めてプレイしましたが、ここまでハマるとは恐るべしです。1・2と全て終わってみると、メッセージ性のあるゲームだったんだなと思ったのと同時に、よくできてるなーと結構本気で思いました。おまけも良かったです。
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1作目と2作目の同梱移植版。
PSP版も双方未クリアなので購入(汗)
グラフィックの高画質化や、新規要素として2での『アイランドモード』にあたる『スクールモード』の追加。
…やはり当方には合わず、プレイ中断。 -
サウンドノベルにアクションを織り交ぜた新感覚の推理ゲーム。
はっきり言ってアクションなしでもストーリーで十分に楽しめる。
1.も2も終盤がダラつくのはちょっと残念だけど、コスパはめちゃくちゃ良いです。 -
ダンガンロンパ3を観たくて、まずはゲームから。
なんて遠回り…と思ったけど、面白い。ハマった。
コンプリート目指したり、難易度変えたり、長く遊べそう。
ドラえもんのモノクマ、タラちゃんのモノミ、シンジくんやコナンもいたり、いろいろパロッてたり、音楽もかっこいいし…好きなゲームだ!リーズナブルだ! -
1はクリア済みなので、2のみプレイしました。
大まかなストーリーは知っていたので展開に驚くことはありませんでしたが、個々のキャラクタを深く知れたので不満はありません。罪木蜜柑のヤンデレ具合が最高でした。 -
今月の3本目。今年の6本目。
いい感じで積みげーをクリアしています。推理アクションアどベンチャーみたいな感じでした。1・2もいわゆるクローズドサークルで、みんな記憶喪失。その中で外の世界はどうなっているのか、自分の失われた記憶とは、みたいなのを軸におきながら、次々と起きる殺人事件を解決する。とりあえず、ストーリーはかなり秀逸だと思います。ただ、2で若干話が途中でだらだらになった感じがありますし、ちょっとアクションもこれ必要か?みたいなのもあります。それでも総合評価して、1・2のセット・リーズナブルな感じ、それらの出来で買って損はないと思います。おまけも充実。 -
※暴力及び流血、性表現の含まれる作品です。
【印象】
荒唐無稽な閉鎖環境下の16人が「コロシアイ学園生活」第1-2作。
「学級裁判」で矛盾を撃ちぬき、事件の真相を明らかに。
希望とか絶望とか。
"ネタバレ"厳禁な作品なので少しでも興味が湧いた瞬間に情報収集をやめて"ネタバレ"回避をし、ぜひプレイしてほしいです。
【類別】
ミステリ。サスペンス、スリラー、法廷、シューティング、サウンドビジュアルノベル/アドベンチャー、レース、リズム。他の要素もあります。
公式には"ハイスピード推理アクション"、準公式で"サイコポップ"、"サイコトロピカル"とされています。
【脚本】
ともあれ「学級裁判」に立って弁論しなければ諸事情が明らかにならないという点はゲームシステムも相まって即時性や臨場感を濃くしています。
しばしば差しはさまれる、マスコット的キャラクターによる茶番については好みの分かれるところかもしれません。
全体の話の構成が好きです。
【画】
適確な表現は浮かびませんが強いて言うならば、残酷さがお洒落に明るく楽しく提示されます。俗に言う"悪趣味"的なので、そういった方面を好む人に強くお薦めします。
血液の色表現はピンク。
操作あるいはゲームシステムに関する点では、漫画形式による推理箇所が好みです。
【音】
「学級裁判」部分では人物の喋りに対してほぼ常に音声が付随しており、このこともまた臨場感の強さに寄与しています。
「2」終盤における音楽的演出は、布石が打たれたこともあり、とても効果的なものに思いました。
主題曲で用いられている木琴が印象深いです。
【操作】
法廷での諸々をとても新鮮に感じました。
【備考】
難易度選択を全て"フツウ(=3段階の2つ目)"にした場合、「1」「2」両者のエンドロールまで、合わせて約50時間が掛かります。クリア後要素もあります。
多くの人にお薦めしたい作品です。 -
久しぶりに睡眠時間を削ってまでゲームしました。
いいキャラいっぱいなんだけど、このゲームだと誰もが怪しく見えて困ります。頼むからこいつが犯人とかやめてよね…とか祈りながら、新たなエリアや新たなナゾやらにわくわくしながら夢中でやりました。
アニメ化したり、他の入り口も増えてますけど、ゲームが一番面白いです。ネタバレ回避しつつゲームから入ると、めいっぱい楽しめると思います。