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感想・レビュー・書評
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新宗教と呼ばれるものをビジュアル的に紹介している。
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2013/08/03クロネコメール便にて到着。
新品 ¥680.--(〒 ¥0.-)。amazonでは 9月号なのに千円越え。
こんな「セドリ」もありかも?
特集「日本の新宗教入門」に魅かれて。 -
世界各国に比して宗教観が薄いと言われる日本。
ましてや新興宗教に関しては「なんとなく気持ち悪い」といった拒否反応がある。知りたいという単純な興味を持っただけでも、いつの間にか抜け出せなくなるんじゃないか、みたいな。まぁ、実際おれの世代ではオウムの事件があったのでしょうがないのだが。
本来、宗教というモノは、我々の人生を豊かで実りあるものにしてくれる糧となるはずである。しかし、我々は家庭でも学校でも成長の過程で宗教を考えることは少なく、判断の拠り所がない人が多いのではないだろうか。
この雑誌の特集は名を聞くような宗教の成り立ちや教義などがわかりやすくなっている。知らない知識が多く興味深い。
ま、なぜ信者達はそこまで信じることができるのかってことはわかりませんねぇ。
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