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感想・レビュー・書評
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天皇財閥 吉田祐二 学研
明治に始まる天皇の財閥化
天皇の権威を上げることで
政府を維持する為に
傀儡天皇に金と土地を注ぎ込んできた
薩長下級武士による明治政府が
策に溺れて財を成した昭和天皇に
支配される
以後敗戦に至るまで軍をも支配し
国民を搾取し続け
東南アジアに台湾中国朝鮮を
配下に収めて行く
宮内省を持株会社として
日銀をはじめとする銀行の
筆頭株主となり
日本郵船及び各鉄道を配下に収め
世界の王家やロスチャイルドと
肩を並べる守銭奴となる
現在天皇財閥を支えているのは
国民の為に働くべき官僚である
ここで主権在民を
建前とするこの国を根底から覆す
本音が表面に現れて
米国に売り渡されていることを
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