フリージャーナリスト、エッセイスト、指圧施療師。1960年千葉県生まれ。上智大学外国語学部卒。フランス在住35年あまり。著書に『フランス家族事情』(岩波書店)『パリ二十区の素顔』『踊りませんか』(集英社新書)『フランス父親事情』(築地書館)『生きることの先に何かがある』(さくら舎)など。雑誌、新聞、ラジオでフランスの「いま」を伝えるかたわら、40代に指圧と出会い、パリで指圧および東洋医学の免状を取得。パリ郊外で施療を続けている。
「2020年 『〈話す・聴く〉から始まるセルフケア』 で使われていた紹介文から引用しています。」