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- / ISBN・EAN: 4988111145154
感想・レビュー・書評
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1979年公開.
公開当時映画館で見たが幼い私はすっかり眠ってしまい最後のストーンヘンジの風景だけを覚えている.
さすがに今回は眠らず最後まで.でも重い話で一気に見るのはなかなか辛い.
この映画の見どころはやはりまだ10代のナスターシャ・キンスキーだろう.すごい美女,すごい演技力.
5年後にはあの「パリ,テキサス」が待っている.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テスがあまりに悲しいではないか。
原作は1891年発表。当時をリアルタイムで描いているのか。麦刈りで馬にひかせているとはいえ麦刈り機が入っていたのにはおどろいた。日本では稲刈りは昭和40年代前半まで手で刈っていたが。バターやチーズ作りの様子も興味深かった。最後のストーンヘンジは去年行った。あんな風にテスが横たわったとは・・・
ハーディは非情な運命に流される人間の姿を描いた、とあった。
監督のロマン・ポランスキー46歳、ナスターシャ・キンスキーは18歳だ。
1979イギリス・フランス
2018.10.4BSプレミアム -
【WOWOW録画視聴】
「誓います」って言ってんだから最初から許せよ、というツッコミですべてが覆る映画でした。
やっぱり洋画は向いてないなぁ…ということを再確認した。
映像は美しかった。衣装やセットがすごく良かった。テスも綺麗だった。 -
純真で曲げることを知らないからこその終わり。少しずつ違っていればと思わずにはいられない。美しい画、ゆったりした展開。