清須会議 [Kindle]

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著者 : 三谷幸喜
  • 幻冬舎 (2013年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (300ページ)

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清須会議の感想・レビュー・書評

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  • 歴史物を現代語訳でやってしまおうなんて、三谷さんしか思いつかないかも。しかも、一応史実にもとずいてるから、本当にこんな風に思ってたのかな?なんて想像したりしながら読めてなかなか面白かった。でも、個人的にはこれ一冊でお腹いっぱいな感じでした。

  • 登場人物がかわりばんこに独白して進んでいく話。この人はこの時何を考えていたのか知りたいなと思ったタイミングでその人の独白が始まるという絶妙さですいすい読めました。

  • 戦国武将の時代小説の舞台は、戦が中心となっている場合が多いが、清州会議は、織田信長の後継者を決める会議が舞台となっており、現代語訳である事が、他の時代小説と大きく異なってい。
    時代が動いた5日間の様子が現代風に面白く表現されいる。
    現代語訳という常識を変えた小説の為、他と違っており、ヒットしているのであろう。

  • 三谷幸喜の現代風喜劇。
    テンポもよく楽しい本。

  • 【電子版】
    2016.9.20 読了
    人物の性格描写は類型的だが三谷流のディフォルメが面白い、さすがの手腕。

  • サルでも分かる清須会議的な。てかそこまで知りたい人がいるのかどうか。どのキャラも、あー、そんな感じかもなぁ、という、既製概念を裏切らない展開で、誰が読んでも安心。

  • おはようございます、前田玄以です。でハートわしづかみ。

  • 作者が作者なので、もっと無茶苦茶な話を想定しながら読み始めましたが、イヤイヤやはりこの方は天才ですね
    逆の意味で裏切られたというか。。。

    今現在で史実と思われている内容が、それぞれの登場人物の感情が読み取れるような形で書かれています
    その上で三谷幸喜らしいコメディも多いに盛り込まれている

    大半が一人の人物の日記や独り言?等という形で書かれており、本人の本音がかいま見える
    まぁ、その当時の方の本音は現代からは分からない訳ですが、非常に面白く読みました

  • 久しぶりの歴史小説。非常に軽快なタッチで、こちらもテンポよく物語が進むので、すんなり読めた。最近歴史小説あまりよんで無かったけど、もっと読みたいと思わせる作品。
    秀吉の抜け目なさが目立つも、長秀の苦悩(秀吉につくか勝家につくか)に共感できる人は多いのではないだろうか?

  • 【きっかけ】
    映画化されていたため面白そうだと思い手に取る。

    電子書籍にて購入する。

    【感想】
    織田信長が本能寺の変で倒れた後、織田家の当主を決めるための宿老会議すなわち清須会議の模様を現代語だけでつづった群像劇だ。三谷幸喜だけに史実にあわせてコメディタッチに描かれている。


    羽柴秀吉、柴田勝家、丹羽長秀、お市、信雄、信孝とそれぞれの立場から心理が語られきっと今も昔も変わらぬ悲喜こもごもが展開される。

    一番の勝者は誰だろうか…。


    信忠の正室、お松だろうか。織田家の内紛とはちがう別の思い。史実に沿いながら作者が書き込んだ遊び心が戦国時代に生きた人の悲哀と怖さ、恐ろしさ…いや逞しさか…を感じさせてくれた。

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