スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン [Kindle]

制作 : 外村仁(解説) 
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感想・レビュー・書評

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  • - 興味深い点がなくはないが、BtoC的な視点が多い印象はしてしまう。
    - もちろん、パーツパーツで参考になる点はあるが。
    - ***
    - スティーブ・ジョブズは世の中を救いたいという熱意に突き動かされている。「宇宙に衝撃を与えたい」と思って仕事をしている。心の底からわき起こる情熱がなければ、本書で紹介するテクニックも役に立たない。トピックに対する強い思いがあれば、ジョブズと同じ魅力を実現する道の8割は来たと思っていいだろう。
    - 最近は、人間の頭が楽に思いだせるのは3項目から4項目だというのが学会の定説となっている。ジョブズが提示するポイントがせいぜい3つか4つなのは、ある意味、自然なことなのだ。
    - 10 分たつと聴衆は話を聞かなくなる。
    - 簡にして要の説明ができないのは、十分に理解できていないからだ。(アインシュタイン)

著者プロフィール

ベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『TED 驚異のプレゼン』(日経BP)の著者。グーグル、アクセンチュア、インテル、コカ・コーラ、リンクトインなどのコミュニケーション・アドバイザーを務める。人気の講演者として、製品を売り、ブランドを成長させ、人をやる気にさせるようなプレゼンテーションとストーリーの伝え方をCEO やリーダーに教えている。Forbes.com やInc.com にも寄稿しているほか、ハーバード大学のエグゼクティブ・エデュケーショナル・インストラクターも務める。

「2019年 『伝え方大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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