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- / ISBN・EAN: 4571390734043
感想・レビュー・書評
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ナタリー(オドレイ・トゥトゥ)は愛し合った夫を亡くし、3年間恋愛から離れ仕事一筋の生活を送っていた。
ナタリーは夫以降、誰も好きになれないと思っていたある日、お世辞にもかっこいいとは言えない同僚、マーカス(フランソワ・ダミアン)に突然キスをしてしまう。
そして、マーカスは魅力的な彼女に惹かれ、ナタリーも素朴な彼に惹かれ始める。
しかし、ナタリーに一方的に好意をいだいている会社の社長シャルル(ブリュノ・トデスキーニ)や、噂好きの同僚たち、ナタリーの友人によって二人は騒がれるようになり…。
「アメリ」のオドレイ・トトゥが夫の死の哀しみを克服し切れていないけど新しい恋に戸惑うヒロインを演じた大人のラブコメディ映画です。
最愛の夫フランソワと死に別れ心を閉ざすナタリーとナタリーを飾らない言動で解きほぐしていくマーカスの少しずつ距離が近づくもどかしい恋が可愛く、小粋でオシャレなファッション、キャラクターの心情を雄弁に語るヒットソングの数々、わざとそっけなくしたり相手の気持ちが分からなくてイラついたりしたあげく、お互いの気持ちを確め合えたきっかけのプレゼント、ふたりの仲がバレてからの展開にハラハラしたけど爽やかな後味の終わり方、キュートな傑作ラブコメディ映画でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい人なんで傷んだ心にスッと入ったんでしょうね。ずっとフワフワした感じで、いつ夢オチと言われても、そうだよねという感じ。ただ、こういうガツガツしてない映画は好感が持てます。凄い服は着てないと思うけど、ヒロインの着こなしがオシャレ。やさしい気持ちで見れました。
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「この庭は彼女の痛みを知っている」「僕が彼女の痛みを踏みつぶそう」
「彼女の痛みを知るこの庭にぼくは隠れよう」 -
夫を亡くし失意の女性がぼーっとしていて、うっかりスウェーデン人部下とキスをしてしまったことから始まるラブストーリー。
これはスウェーデン人男性のイケてない感じが絶妙。悲劇っぽいシリアスな所から始まるのに、彼の登場で一気に面白くなっていく。
恋とは一歩踏み出すことなのかもしれない。。。 -
いくつになってもかわいいオドレイ・トトゥ。時の流れ、回想の映像がきれいでオシャレな雰囲気。ナタリーの家とオフィスがカラフルでかわいい!
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男性目線で描かれているラブストーリー。オドレイ・トトゥが本当に美しい…。彼女を観るだけでも価値がある。彼女が演じるナタリーはちょっとネジ飛んでるところがある印象だけど、過去を思えば仕方のないことかもしれない。執着心と恐怖心。ラストシーンがよかった。
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オドレイがうつくしいしセクシーな映画 ツタヤ限定レンタルだしわかりやすくキラキラした映画ではないから人に勧めづらい
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凡作