きみに読む物語 スペシャル・プライス [Blu-ray]

監督 : ニック・カサヴェテス 
出演 : ライアン・ゴズリング  レイチェル・マクアダムス  ジーナ・ローランズ  サム・シェパード 
  • Happinet(SB)(D)
4.30
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本棚登録 : 73
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953051898

感想・レビュー・書評

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  • 出端から正体はわかってしまったが、愛が深い素晴らしいストーリーに何度も落涙した。

    はじめは若い頃のイチャイチャぶりにイラついたものの、アリーの無邪気な笑顔を見ているうちに、自分もすっかり恋をしてる気分になってしまった。
    普段は嫌いなラブシーンでも、2人が本当に幸せそうでよかったねと素直に祝福する気持ち。
    純粋に恋をしていた未亡人と婚約者が不憫だけど…

    鬼ママが自身の過去を吐露するシーン心に残ったなぁ。

    どんなに愛する人でも忘れてしまう認知症の恐ろしさがよく分かる映画でもあった。

  • きみに読む物語 180507

    激しい恋でありながら
    劇中劇のようは構成で
    静かに貫かれる夢のように美しい愛の物語
    しかし
    一つ納得がいかないのは
    あれほど気性の強い娘なのに
    何故待つだけで自分からノアに
    手紙を出さなかったのかと
    不自然さを感じる

    何と言っても
    政治は別として市民はまだ
    信頼に足る倫理観を持った
    人々が暮らす素朴な時代
    ロケーションと車が見もの
    それと主人公たちが美男美女ではなく
    人間臭い所も魅力
    ノアの目とノアの親父が渋い

    恋と愛・物と意識が絡む人間界は
    一見複雑だけれども
    底を流れる永遠の旅が目指すのは
    損得抜きの一途な恋の冒険によって得る
    愛と呼ばれる美の探求一筋なのだろう

  • 28.5.28日曜にソロキャンプデビューした時にたまたま持ち合わせてたので自然の中で見た。
    古き良きアメリカって感じ。
    抱いてって言ってからのセックスするところの流れが事細かすぎだろって思った。
    物語的にはありふれた話だけど、見せ方が面白いような気がするけど、他にもありそう。
    老人ホームで認知症の妻に物語としてストーリーを聞かせる。回想として進んで行く感じ。
    女かとても浅はかな考えで行動するよくある映画の女って感じ。
    でも最後、その物語を書いたのが妻だったのが分かってチョットうるっときた。

  • 魂から繋がってるんだろうなあ。素晴らしい人生です。泣

  • とりあえず、泣けます。
    1人で見たい。(嗚咽がひどすぎて)
    こんな恋したい。。

  • 50代位になった時にもう一度観たい。
    生涯唯一の恋…ちょっと私にはピンとは来ないがそういうのには永遠に憧れていたい。

  • 最初と最後の恋の物語。

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