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- / ISBN・EAN: 4907953051928
感想・レビュー・書評
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カオス理論を題材にしたサスペンスアクション作品。後半の展開は、やや唐突過ぎて正直あまり感情移入できなかったというのが正直なところ。登場人物の人物像をもう少し丁寧に描いていたら印象も変わったのかなぁと思います。ただ、ストーリー展開はよく考えられていますし、アクションシーンもかなり見応えがあるので、総合的にはなかなか面白い作品だと思います。
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見て損はない
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プチどんでん返し要素のある映画。
少しずつ張り巡らされた伏線と何となく違和感のあるストーリー展開から、どんでん返しがドカーンと来るわけではないけど、程よくおさまっている。
後味的にはちょうどいい! -
ウェズリースナイプスかっこよすぎる。最高に渋い。
また、ストーリーも良い。
最後のどんでん返しにはびっくりしました。 -
まぁどんでん返し系ですね
大してどんでんしないけど。
話の展開がベタ過ぎるから途中でどうなるか予測出来るし。
トランスポーターの人ジェイスン・ステイサムって言うんだ
ストーリー
米シアトルのグローバル銀行を強盗グループが襲撃、人質を捕って立てこもった。リーダーのローレンツ(ウェズリー・スナイプス)は、ベテラン刑事コナーズ(ジェイスン・ステイサム)を交渉人に指名。コナーズは謹慎処分の身だったが新米刑事デッカー(ライアン・フィリップ)とコンビを組んで現場に復帰する。コナーズはSWATと共に強行突破を試みるが、乗り込んだ瞬間、ビルは爆破され犯人たちは混乱に紛れて鮮やかに逃亡した。しかし、金庫からは現金も宝石も何も盗まれていない・・・!
果たして犯人たちの真の目的は?
"カオス理論"に隠された史上最大の犯罪をめぐる予測不可能な戦いがはじまる!