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感想・レビュー・書評
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超弦理論から多宇宙に関する話をかなりわかりやすく解説されている名著
巻末の(注)にはかなり踏み込んだ数学的な記述もあるので僕のように式にも興味ある人にはちょうど良いレベルで書かれている
メインテーマはやはり多宇宙理論だけど、著者ももちろん問題と捉えているように「検証や予測」がほぼ不可能なので、存在意義が問われているようです。
そりゃそうだろう、単純化すると、シュレディンガーの確率波で表現されている分だけ分岐した並行宇宙がある、などと言われても、「はあ?そうなの?」で終わりだよね。だから?みたいな、、、まあ僕はこういうのが好きだからワクワクしながら読んでるけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々な多世界。様々な宇宙。そしてひも理論。頭がくらくらしてついていけないな(苦笑)。
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