kom65tyyさんの感想
2014年4月1日
<いままで>と<これから>のわたし 1人の女性のこれから パウパウとであって当たり前の日常に変化を起こそうと決意したミランダ。この日常を動かしたらどうなるんだろう。進みたいんだかとまっていたいんだか分からない。 そんな微妙なニュアンスとても理解できる。 パッケージも内容もおしゃれ。ミランダがタイプだったら5つ星。 でもこの人が脚本とかもやってるのか。じゃあ許す!
ミラコさんの感想
2013年12月6日
なんかよくわからんかったけど、ミランダ・ジュライのおかしみや切なさにつつまれた。
ミランダ・ジュライ(Miranda July) 1974年、バーモント州バリー生まれのアーティスト、作家、女優、映画監督。本名はミランダ・ジェニファー・グロッシンガー。 バークレーで育ち、16歳から舞台の脚本、監督を務めている。カリフォルニア大学サンタクルーズ校に入学するが2年目に中退、ポートランドに引越してパフォーマンス・アートを始める。1996年に短編映画集製作のプロジェクトを始め、2005年に映画「君とボクの虹色の世界」を監督・主演。非常に高い評価を得る。 2005年から小説の執筆を始めている。代表作に『いちばんここに似合う人』。ほか、『あなたを選んでくれるもの』『最初の悪い男』など。