生涯現役の知的生活術 (扶桑社BOOKS) [Kindle]

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  • 地下鉄は2駅までは利用しないで歩く。

    少にして学べば、則ち壮にして為すなり
    壮にして学べば、則ち老いて衰えず
    老いて学べば、則ち死して朽ちず

    真向法 杭を打つように1ミリずつ。

    アタマを鍛えるために暗記をする。

    お経や歌、大きな声を出すと健康に良い

    90歳を超えて死ぬと苦しまない

    満腹にすることは意識して避ける。

    飛行機に乗ったら、すぐに目的地の時刻に合わせる。
    抹茶で健康になる。

    絶えず目標をもつことが健康になる。

    部下に尋ねる、社員に尋ねると人は育つ

    良い遺伝子を育てる
    日本式の食事を腹八分で食べる=米と大豆
    運動をする=セロトニンを増やす
    感謝する=自分のチカラで生きている人はいない。太陽、地球、水、動植物の恵みを受けている。
    気持ちのいいセックスをする=折り合いの付け方は各自で
    目標をもつ

    気功のススメ
    気功のコツはイメージすること=過去形でイメージする
    丹田に心をしずめ統一する。全身の力を完全に抜く。体のすべての部分の重みをその最下部に置く。気を出す。
    一つできれば、ぜんぶできている。


    人は死ぬまでに、食べるために働く
    体の栄養と同時に、アタマの栄養=本を読む

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著者プロフィール

上智大学名誉教授。英語学、言語学専攻。1930年、山形県鶴岡市生まれ。1955年、上智大学大学院修士課程修了後、ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学へ留学。ミュンスター大学における学位論文「英文法史」で発生期の英文法に関する研究を発表。ミュンスター大学より、1958年に哲学博士号(Dr.Phil.)、1994年に名誉哲学博士号(Dr.Phil.h.c.)を授与される。文明、歴史批評の分野でも幅広い活動を行ない、ベストセラーとなった『知的生活の技術』をはじめ、『日本そして日本人』『日本史から見た日本人』『アメリカ史の真実(監修)』など多数の著作、監修がある。2017年4月、逝去。

「2022年 『60歳からの人生を楽しむ技術〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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