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- / ISBN・EAN: 4988113765626
感想・レビュー・書評
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「ヘンゼルとグレーテル」から15年後のお話。
お菓子の家で魔女を火あぶりにしてから、この兄妹が魔女ハンターになっていたという設定が面白いです。
銃やマシンガンと時代設定ガン無視してますが、そのおかげでスタイリッシュで迫力ある映像が楽しめます。
又、意外と肉弾戦も多い。魔女と殴りあう作品って中々ないですよねw
ヘンゼルが子供の頃にお菓子をいっぱい食べさせられたせいで糖尿病を患っているというのも面白かったです。
あっさり倒しているように見えた冒頭シーンも糖尿病を患う程、長い時が経っていたんだな~としみじみ感じた瞬間でした。
魔女役のファムケ・ヤンセンさんもすっごい似合っていて文句なく良かったし、グレーテル役のジェマ・アータートンさんもとてもカッコよくて良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヘンゼルとグレーテルってドイツ人ちゃうんか。てか英語喋ってるけど、、きっとバイリンガルだな!オークの名前はエドワードだし、きっとイングランドに出張してきたんだな!
という言語に関するハリウッド映画のご都合主義は定例なので、それは良しとして。
最初にゾンビが走って追いかけてきた時もなかなか衝撃的だったけど、動きが素早いわ、肉弾戦バリバリだわ魔女もなかなか。いや呪いだ毒だと暗いネタじゃ、やってても楽しくないしね。それはOKですよ。もっとやれって話で。
そんなわけでちょいちょいグロ描画もあるけど、基本的には悪いやつをやっつけちゃうぞ、という単純さが良いのでは。いやほんとに割と勧善懲悪だったな。
しかしこのまま女子のみが魔女というのは時代にそぐわないでしょうから、ここは魔男ではどうでしょうか。間男っぽくて間抜けだ〜。 -
「よくもジーンを!」
そんな台詞をヒュー・ジャックマンが叫びそうですが、悪役の魔女をじっくり見ていると化け物感漂う中にどこか美しさが!X-MENのジーン・グレイじゃないですか!彼女意外なところでよく見かけるんですよね~。本作でも存在感十分すぎるくらいな悪役っぷりを見せてくれています。
「ヘンゼル&グレーテル」
https://www.youtube.com/watch?v=XEMbNQ8SRlE
主演はジェレミー・レナー!彼の代表作と言えば人によって違うんでしょうね~。アベンジャーズシリーズでもありMiシリーズでもあるし、アクション系の作品が多いように思う。中世の話で武器が銃?妹が矢を武器としているのですが、アベンジャーズでイメージが強すぎるのですが、どうせなら武器は銃よりも弓の方がいいですよね~! -
なんとなください…アクション普通にちゃんとしてるし、魔女の画も綺麗なのにところどころ笑ってちゃう。終わり方も続きある感じがいかにもだった。
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兄ヘンゼルは銃、妹グレーテルはボウガンを持ってるのに結局は肉弾戦。痛そうである。魔女ハンターも楽ではない。頭が潰されたりするので苦手な人は注意。
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ヘンゼルとグレーテルが大人になって魔女ハンターになっている話。普通に面白かった~迫力あるし、エグいところもあるけど楽しく見れた! エドワードが可愛い❤ グレーテル役の女優さんが魅力的。
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アマゾンプライムで見たが、あらすじは、よくあるようで、退屈だった。何か、思いつくようなものであった。しかし、自分たちを捨てた両親の事情、状況がもとの童話と関連付けられて、そこは、面白かったです。
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武器がかっこよかった!
始終物理攻撃だったのが印象的。「なぜ親に捨てられたか」を取り込んでいて、元ネタの童話とも調和していたと思う。
想像よりも表現がグロ方面に派手だった…