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- / ISBN・EAN: 4548967038057
感想・レビュー・書評
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超能力者VS科学者の話かと思っていたら、まさかの展開にびっくり。
ミスリードの持っていき方が上手い。
数々の不可解な出来事。主人公が伝説の超能力者にのめり込んだ理由。
広げた大風呂敷がちゃんと回収されて満足度の高い作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3・5
あ、なるほど
そういうことね。
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科学者のマーガレット(シガーニー・ウィーヴァー)とトム(キリアン・マーフィ)は、超常現象の科学的解明の研究に没頭していた。そんなある日、30年前に引退したはずの超能力者サイモン(ロバート・デ・ニーロ)が復帰するというニュースが世間を騒がせる。マーガレットはその昔、サイモンの超能力のうそを暴くため彼に挑んだ経験があり…。
シンプルな話に肉付けしようと不要なシーンを盛り込んだ結果、突っ込みどころ満載になってしまった感じ。超能力、霊能力、霊現象を同じ括りにしているのはどうしても違和感を覚えてしまいます。
また、淡々とした展開で盛り上がりもいまひとつ。シガーニー・ウィーヴァーとロバート・デ・ニーロの直接対決がなく残念です。 -
デニーロなので勝手に『エンゼル・ハート』的なものを連想してしまってたのでちょっと肩透かし…。話の起伏が少ないせいか長く感じられ、伏線でしたと言われても「へえ」と思う程度であまり心に響かず。
キリアン・マーフィーは『バットマン ビギンズ』の時の知的でイカレた役が最高に好みなので、ただ感情的に動いている今回の役は感情移入できず。
オチは悪くないと思うんだけど、もう少しコンパクトにして個々の人物像を取り上げて欲しかったな。全体的に人物が薄く感じたので。 -
超常現象はあるのか?神はいるか?死後の世界はあるのか?
すべてまとめてどうでもいい。
ロバート・デ・ニーロは、たまに本当につまらない映画に出てるなぁ。 -
エンディングで残念 途中まではみやすかったのに
わけわかめ 裏切られたかんがまんてん -
キリアン・マーフィも好き。
大御所二人が出ているにも関わらず、
映画の内容はなんつーことないお話だったのが残念。
もうひとひねりほしいところでした。
でもキリアンが素敵だったので、まあよしとしよう← -
最後のどんでん返しはおもしろい展開だったが、途中で薄々気付いてしまう内容。オチを思いついてからシナリオを書いたのか?と思ってしまうぐらい分かりやすい…ところでこの作品の主人公って助手のトムなのかな?
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物語を推し進める推進力がいささか少ないのだがその期待出来なさが返ってオチを際立たせている。オチに星2半
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超能力者とそれを科学の力で解き明かす対決。でも最後にどんでん返しが。
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ネタバレ含
俳優が豪華。
個人的にシガニーの演技がとても好きだった。
途中で死なせずに、最後までロバート・デ・ニーロと争って欲しかったなぁ…
中盤まではのめり込むように観ることができたが、
後半は引きが弱めで冗長に感じる。
観てる人の??ばかりが増えていく構成。
ロバートのネタは途中で読める。
映画自体のオチは確かに読めなかったが、そんなどんでん返しのオチは求めていなかった感が強い。
キリアン演じるトムがシガニー演じるマーガレットにあそこまで執着していたのもなんか疑問。
面白いのだが、惜しい。
キリアンの顔はあいかわらず好きだなぁ