- Amazon.co.jp ・電子書籍 (182ページ)
感想・レビュー・書評
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星座やギリシャ神話に詳しくなれる漫画。
自分でもオリジナルのクロスを考えたりするほどワクワクしました。
ポセイドン編まで読了。ハーデス編読み中。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今の子供たちは聖闘士星矢を読まないがために、星座を覚えるのに苦労しているのだろう。
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聖衣を装備して戦うバトル漫画である。週刊少年ジャンプ黄金期を彩る漫画の一つである。タイトルは「セイントセイヤ」と読む。このタイトルを読めるか否かは世代によって偏りがあるほど特定の時期に流行った作品である。アニメ化され、『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』など様々な派生作品も存在する。
黄道十二星座に対応する黄金聖闘士は特別な存在である。自分の星座と黄金聖闘士を比較した人は少なくないだろう。私は自分の決めたことや美学に忠実で、悪く言えば頑固な性格が似ていると感じた。目的のために手段を選ばない卑怯さはない。
第1巻は導入である。まだ本作品の枠組みが出ていない。この時点ではユニコーンが主人公のライバルにもならない存在であるとは思わなかった。『ドラゴンボール』のヤムチャ以上に可哀想なキャラクターである。ペガサスとユニコーンは共に架空の馬であり、ライバルになりそうなものである。同じ青銅聖闘士の中で主人公と一緒に活躍する聖闘士と、そうでない聖闘士が出たのは何故だろうか。
第1巻では城戸沙織も性格の悪い金持ちの娘にしか見えない。これは右肩上がりの経済成長や「消費は美徳」「飽食」が時代遅れになり、サステナブルな価値観が台頭した21世紀に読み返すと強く感じる。 -
コスモで戦う闘士達の話。通称、せいんとせいや。
なつかしのアニメをマンガで読むシリーズ第~弾。
「ぺがさすりゅうせいけん」「だいあもんどだすと」「ろざんしょうりゅうは」「おーろらえくすきゅーしょん」「ねびゅらちぇーん」はまだ覚えてたw
やられてもやられても立ち上がるゾンビのような戦いの原点はこの辺りにあるな。最近はこの手のは異常に叩かれるから見なくなったが。。人気のある『HUNTERXHUNTER』とかはむしろ戦いの中でのストーリーとか裏付けを重要視してるくらいだもんなwこの血を受け継いでるのは『ONE PIECE』だろうな。愛とか正義とかが少年少女達は好きなんだろうか。
ポセイドン、ハデスを倒したら次はゼウスじゃないのかw
まだ続き出てるんだな。でももういいや。目が滑らないように必死になるくらいつまんなかった。。 -
■書名
書名:聖闘士星矢 1
著者:車田正美
■概要
【燃え上がれ小宇宙!! 聖闘士星矢誕生】孤児院で育った少年・星
矢は、巨大な財団を率いる城戸家に引き取られ、ギリシアに送られ
る。ギリシアで壮絶な特訓を受け、成長した星矢は、青銅聖衣を得
て、聖闘士となった!! 日本に帰った星矢を待っていたのは、聖闘
士同士で闘う史上最大のバトルロワイヤル銀河戦争だった!!
(From amazon)
■感想
【期間限定 無料お試し版】で3巻まで読みました。
私が知っていたのは、ゴールドクロスぐらいからなので、物語の
初めの方の、お嬢様がこんなにゴミ人間だとは驚きでした。
(ゴールドクロスあたりは、いい人として描かれていたような記憶
があります。)
この漫画のすごいところは、必殺技が具体的に何やっているかよく
分からないのが多いことです。
廬山昇竜はなんて、ただのアッパーですからね。
とりあえず、kindleの有料で続きを読むことはしません。
読むなら、ブックオフで買います。