真打に昇進した菊さんは破門になった助六が気になる。
助六に再会するも戻らず時は流れ・・・師匠が倒れた。
菊さんは師匠から助六との奇妙な縁について話し、息を引き取る。
菊さんはふたたび助六を探しに旅に出る。旅先で助六そっくりの落語を演じる女の子を発見。実は助六とみよ吉の娘だった。菊さんは助六に再び落語をやるよう説得、二人会を企画。その話が蒸発中のみよ吉の耳に入り・・・5巻へ
この文章では内容全部ばらしてるな。
とりあえず今回特に思ったのは・・・自分はみよ吉に似ているなということ。本当は菊さんが好きだったんだね。
夢を追う人を好きなるとしんどいね。