真夏の方程式 Blu-rayスタンダード・エディション

監督 : 西谷弘 
出演 : 福山雅治  吉高由里子  北村一輝  杏 
  • ポニーキャニオン
3.60
  • (4)
  • (21)
  • (13)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 96
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013527164

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 罪を犯してしまった子供。
    知らないうちに犯罪を手伝ってしまった子供。
    多分一生この重荷を背負って生きていなければならない。
    この二人は被害者だ。

  • 「禁断の魔樹」を先日テレビで観てガリレオに火がつきました。
    もう原作は読んでいたのですが劇場版も良かった。
    家族への秘密のため殺人を犯してしまう。そして知らずに犯行の手伝いをしてしまった子供。
    悲しいですよね。
    海が綺麗でした。

  • 答えは急がなくていい

    「分からない」と思考停止してはならない

  • DVDではなく、TV 溜め録り視聴の感想です。
    関東圏地上波 (フジテレビ) で 2016/03/26 (土) に放映された分です。

    面白いです。
    単純洋画 2 本見た直後だと、いろいろな意味で見ごたえあって大満足でした。

    さすが日本ドラマは複雑さが違います。
    主人公以外はモブキャラになってしまうことが多い洋画とは違って、出てきた人間すべてに意味を持たせ、うまくまとめるあたりすごいなと思います。

    吉高由里子さん、今回は影が薄かったような…

  • 容疑者Xの献身がものすごくよかったのでその期待を胸に今回のを観たのですが、期待が少々過ぎたようです。

    構造とか、そういったものは基本変わりません。
    「愛」により罪を犯してしまう切ない結末。
    真の悪人はいない。

    前作の愛は異性に対する恋心だったのに対して、今回は家族の絆による愛だったので、ともすればこちらの方がより犯罪を犯す人間のどうしようもない想いとかそういうのを濃厚に描けたのではないかな・・と思ったので少し残念です。

    ただ後半は上記の構造により泣きました。
    中盤まで単調だったのですが後半にどっときた感じです。
    多分前作は最初から犯人が分かった上で、進行な上で更に上をいく犯人のプロセスを推測するのが面白かったのに対して、今回は単なる謎解きで進行していったので、スペシャルドラマで良かったのかな〜と思います。

    ただガリレオシリーズは好きなので、またなんか作ってほしいな。

  • ガリレオシリーズの良いところは、映画は映画でちゃんと映画してるとこ。ドラマの演出を無理に持ち込まず、映画としての演出をしてる。
    ただ、犯罪の構造がまんま前作と同じなんだよね。止むに止まれぬ殺人と、愛する人を守るための身代わり、そして真実を隠蔽するためのさらなる殺人。ベタなパターンに収斂してしてしまって、やはり物足りない。
    あと、やっぱり吉高由里子では力不足なんだよね。柴咲コウでないと。まあ、かわりに杏が出てるのでよしとしましょう。

  • 個人的にはなかなか面白い映画だった。過去の不幸な殺人事件があり、家族の愛を描いている。

  • 少年との交流が描かれる前半はともかく、後半は福山雅治が淡々と推理を披瀝するばかりで、単調に感じてしまった。制作サイドとしては「とにかく福山が映ってないと」ということかもしれないが。柴咲コウの後任が吉高由里子という配役がも少々不安だったが、TVシリーズでの不評を考慮したのか出番も少なく、こちらはそれほど不愉快ではない。

全9件中 1 - 9件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×