コフィン・ダンサー 上 (文春文庫) [Kindle]

  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • アメリアを殺そうとするやつだっけ?

  • けっこうおもしろい。空港でのダンサーとの対決はハラハラした。ライムの頭脳はほんとにすごい。

  • 「コフィン・ダンサー(上)(下)」(ジェフリー ディーヴァー : 池田真紀子 訳)[電子書籍版]を読んだ。うむ、
    今回の敵はなかなか手強かったではないか。あー面白かった。ところで、リンカーンとトムの関係って、あの名作映画「最強のふたり」のフィリップとドリスを思い出させるよな。

  • 前作同様、エンタメよりの描写が強く面白いが、伏線の描写が長くかったるい面もある。

  • 今更リンカーン・ライムシリーズを読み出した。

    前作はボーン・コレクターが一体誰なのか最後まで隠して物語を展開させていたが、今作は序盤から名前や性格をオープンにしつつ、捜査班との心理戦が楽しめる。
    ハンティングもの的なスリル。

  • シリーズ第2弾
    前作を知らなくても読めるが読んでた方が人物がより魅力的に。
    犯人との知能戦がハッキリしてくると共に、サックスとの関係がモヤモヤしてくる。

    上巻の終わり方がズルイですサー
    すぐに下巻を読みますサー

著者プロフィール

1950年、シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻。雑誌記者、弁護士を経て40歳でフルタイムの小説家となる。科学捜査の天才リンカーン・ライムのシリーズ(『ボーン・コレクター』他)や“人間嘘発見器”キャサリン・ダンスのシリーズ(『スリーピング・ドール』他)は全世界でベストセラーになっている。ノンシリーズ長編小説、短編小説など人気作品も多数刊行
『ブラック・スクリーム 下 文春文庫』より

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