ネットワーク超入門講座 保守運用管理編 [Kindle]

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  • 構成管理、性能管理、障害管理

    プロトコルアナライザー(e.g., ClearSight)

    ターミナルソフトの設定

    コンソールサーバ: 回線とかルータに障害が発生してもコンソールサーバを介してネットワーク機器やサーバにシリアル接続できる。

    SNTPポーリング: マネージャーが定期的にエージェントから管理情報を引き出す
     ポート監視: レイヤ2スイッチのポートの状態監視、MIBというデータベースを使う
     装置環境監視: IPアドレスがない電源とかCPU状態とかも監視できる。
     
    SNTPトラップ: ルータとかスイッチの状態に変化があったら、エージェントであるルータとかスイッチがマネージャであるSNMPサーバに情報を通知する

    ヒアリング
     最近、何かを変えたか?
     他の場合はうまくいくか?
     何がおかしいのか?
     いつからおかしいのか?
     どうおかしいのか?

    ハードウェア構成表

    ハウジング: 客のネットワーク機器やサーバをデータセンタ内に設置する
    ホスティング: 事業者の機器やサーバを貸し出す

    ポートミラーリング: スイッチ内のトラフィックをコピーして、指定のポート(アナライザがつながれているポート)に流す。

    駆けつけ保守員

    HSRP, VRRP: アクティブ系の回線とかルータに障害が発生したら、自動的にスタンバイ系に切り替わる。仮想ルータを使う。

    ハイパーターミナル

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著者プロフィール

NECネッツエスアイ株式会社シスコ技術者認定資格 CCIE #108931994年から海外12カ国で大手民間企業向けネットワーク設計、構築経験を経て、2003年人材育成部門に配属。講師をするかたわら、ラボ環境、eラーニングシステムの企画・開発・運営を担当。2011年より現場復帰。

「2018年 『ネットワーク超入門講座 第4版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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