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感想・レビュー・書評
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久しぶりに読み返しました。読むほどにルーブル美術館に行きたくなります。エンターテイメント小説と思って読んでいますが、芸術作品御説明や宗教にまつわる話はもっと掘り下げてみたくなります
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ずっと読みたかった作品。
漸く手が付いた。
早く先が読みたくなる作品。
上巻だけで、おそらく数時間しか経過していない状況であることに驚く。 -
£3 単行本
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黄金比について初めて知った。描かれているいろんなことが興味深い。美術史がこんなに面白いとは知らなかった。この先は一体どうなるんだ、というドキドキする気持ちを胸に読み進めていった。学生時代の授業では全く興味を持てなかった古代ローマ史に、10年以上経った今になってとても知りたくなった。この本で描かれている事象や歴史、ワードなどを調べる、学ぶきっかけを与えてくれたことが良かった。
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文庫発売当時に読み、映画化されたものを見て、さらにまた再読していたけれど、内容をほぼ忘れてしまったために再読。
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理屈抜きで面白いです。
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映画よりも原作の方がやはり面白い
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レオナルド・ダ・ヴィンチの思想と、それにまつわる宗教史について潜っていけるのはとてもワクワクする体験。
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ルーブル美術館の館長が死体となって見つかる。遺体はダ・ヴィンチが描いた人体図の形で横たわり、生前に残したメッセージにはラングドン教授の名前があった。
ラングドンは容疑者として警察から追われることになるが、被害者の孫娘で暗号解読官のソフィーとともに事件の謎に迫っていく。
「天使と悪魔」の続編だけど前作を読んでいなくても楽しめる。
映画を見たけど細部は覚えていないせいもあってワクワクしながら読めた。
なんでこっちを映画の1作目にしたんだろう。やっぱりダ・ヴィンチが有名だからかな。