ユーザーイノベーション―消費者から始まるものづくりの未来 [Kindle]

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  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • 日本のユーザーイノベーション研究の第一人者の小川先生の著作。ユーザーイノベーションを理解するためにまず読んで頂きたい1冊。

  • iPhoneを探すで自分たちが応援しているランナーがどこを走っているかを探す

    iPhone持って早4年、使いこなせてそうな気もして、まだまだ他の用途がある気がして、そんな感じで使い続けています。

    10万くらいする代物ですので、できるだけ使い倒したいです。こんな便利な使い方あるよ、みたいなサイトってないもんですかね。

    いっそのことswiftで自分専用のアプリを作ろうかと一瞬思いましたが、なかなか踏み切れないでいます。先にOffice系のアプリを極めたいな、と思っておりまして。

  • 2013.12.01 実は、商品のイノベーションにおいて、以外にユーザーが寄与しているコトが多いということが分かった。イノベーションにおいて、少数のプロ<多数の素人という現実にはびっくり。LUM(リードユーザーメソッド)という、エクストリームユーザーをイノベーションに巻き込む方法論など、とても刺激的である。イノベーションの定義がもう少ししっかりしているともっと分かりやすかったと思う。

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著者プロフィール

小川 進(オガワ ススム)
神戸大学大学院経営学研究科教授、MITリサーチ・アフィリエイト
1964年兵庫県生まれ。87年神戸大学経営学部卒業、98年マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院にてPh.D.取得。2003年より現職。研究領域は、イノベーション、経営戦略、マーケティング。
主な著作に『イノベーションの発生論理』『はじめてのマーケティング』(ともに千倉書房)、『競争的共創論』(白桃書房)、『ユーザーイノベーション』(東洋経済新報社)がある。
英語論文では、フランク・ピラーとの共著“Reducing the Risks of New Product Development”やエリック・フォン・ヒッペルらとの共著“The Age of the Consumer-Innovator”(ともにMIT Sloan Management Review掲載)などがあり、ユーザーイノベーション研究では世界的な評価を得ている。組織学会高宮晋賞(2001年)、吉田秀雄賞(2011年、準賞)、高橋亀吉記念賞(2012年、優秀作)などを受賞。

「2020年 『QRコードの奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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