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- / ISBN・EAN: 4988104083388
感想・レビュー・書評
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インターセクション 2013
INTERSECTIONS
映画アクション犯罪サスペンス
フランス 101分
公開情報:劇場未公開
監督:デヴィッド・マルコーニ 出演:ジェイミー・アレクサンダー | フランク・グリロ | ロシュディ・ゼム ...more詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後は妻が勝ってほしかったな。
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砂漠の真ん中で起こった事故によって引き合った6人の男女の運命を描いたサスペンス作品。登場人物が全員胡散臭くて、先が全く読めない状態で進んでいく展開はかなりスリリングで面白かったですね。ただ、登場人物の関係性がごちゃごちゃしているので、よく見ていないと訳のわからないことになります。。ラストはちょっと物足りなかったかなぁ。
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微妙。
設定は好き。
何が起こるんだ~!?とワクワクハラハラ。
個人的に「フライトオブフェニックス」と少し似てて思い出したんだけど「フライトオブフェニックス」の方がおもしろいです。
これ(インターセクション)に満足できなかった人は見てみて。 -
リュック・ベッソン製作(プロデュース)と聞いて期待していたんですが、始まりのクラッシュシーンくらいでしたね。
二転三転・四転五転もするシナリオなのですが、みんな怪しいので急展開・どんでん返しにもビックリしませんでした。残念。 -
モロッコの街中で拳銃を構えてるのに誰も通りかからない、相手を殺すのにいちいち復唱させる悠長さ、殺したはずの相手が消える・・現実離れな場面が興味をそぐ。
砂漠のど真ん中に取り残された6人の男女の運命を描いた、リュック・ベッソン製作によるサバイバルサスペンス。モロッコへ新婚旅行にやって来た夫スコットと妻テイラー。テイラーは愛人トラビスと共謀し、スコットの殺害を企んでいた。しかし殺害計画は車の多重衝突事故を引きおこし、居あわせた人々は人里離れた砂漠のど真ん中で立ち往生してしまう。護送中の凶悪犯や赤ん坊を抱いた女性、さらに事故の様子をうかがっていた謎の人物ら、それぞれの思惑を抱えた6人の男女が協力して砂漠からの脱出を図ろうとする。やがてダイヤの存在が発覚したことから、事態は思わぬ方向へと転がっていく。「エネミー・オブ・アメリカ」の脚本家デビッド・マルコーニが監督・脚本を手がけた。出演者:ジェイミー・アレクサンダー(テイラー・ドーラン)、フランク・グリロ(スコット・ドーラン)、ロシュディ・ゼム(サレイ)、マリ=ジョゼ・クローズ(オードリー)、ムーサ・マースクリ(オマール)、チャーリー・ビューリー(トラヴィス)ほか
2013年製作/101分/フランス -
見応えある。
各登場人物が善なのか悪なのか、予想がつかなかったり予想が覆されたり。
お金のためにここまでやるかという嫌悪感は残るが、ストーリー展開としてはおもしろいんじゃないかな。 -
「午後のロードショー」にて。期待しないで見た割には面白かったですね。さすがはリュック・ベッソンと言うべきか。
砂漠で遭難して人たちがオンボロの車を修理して脱出って「飛べ!フェニックス」のオマージュかと思いきや、かなりカオスな話でした。
集まったメンツの裏の顔が次々に明らかになって、そのクズ加減に呆れてしまいます。砂漠はわりとあっさり脱出しちゃうのですが、そこからは全く予測不可能な展開に。最終的にまともな奴が1人だけいてよかったです。最後まで楽しめました。 -
別途
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浮気相手と結託して夫を殺そうとした妻。思惑が外れモロッコの砂漠で交通事故に。現地に取り残された男女6人はそれぞれの思惑を持ちつつ協力して砂漠を脱出しようとするが。。。
正体や策略が二転三転するストーリー。ただ、すごくよく脚本が練られているというとこまではいってないか。
主人公が善人でないのが良い。グリロさんはこういう役がよく似合う。