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- / ISBN・EAN: 4988105067899
感想・レビュー・書評
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思ってたよりグロい
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これは……賛否両論と言われているが、はっきり言って駄作なのでは。
おおむねどんな映画を見ても楽しめるし、悪趣味ビザール大好きだし、面白くなければ自分の状態を疑ってみるが、これはいいところがあまりない。
「ホステル」も言われるほど衝撃ではなかった。(たとえば「ファニーゲーム」「マーターズ」ほどではなかった。)
グロ描写残酷描写も大したことはないし、
痛みと笑いが両面というブラックユーモアも冴えていない。(「ファイナル・ディスティネーション」程度。)
いいタイミングで悪いことが起こる、つまりは話を進めるために余震が起こるのも稚拙だし。
結局怖いのは人間(天災から人災へ)、という落としどころはありがちだが、それは普段普通の人が極限状況で壊れるからこそ怖さが際立つのであって、もとから犯罪者のヒャッハーどもが追いかけてきても、あー面倒だなー、というだけ。
キャリー・マリガンに少し似たヒロインは素敵だったが。 -
つらかった…。
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ちょっと、暴力が過ぎるような気がしますね〜
囚人=殺人鬼みたいな、状況をまったく顧みないで殺しまくるような演出はどうも受け入れがたいです。
パニック映画➕暴力…ありがちな路線なんですけど、暴力側に振り過ぎてて、せっかく建物が石造りの文化圏の地震という天災に、もうちょっとフォーカスして欲しかったなぁ〜 -
パニック映画と言えばヒーロー的な主人公がいるものだが、この映画にはヒーローどころか神様も不在。主人公達は地震のアフターショック(地震以外の災難も多い)で次々と死んでいき、そのたびに「この人は主人公じゃなかったのか…」と落胆してしまった。最後まで恐怖に怯えながら観たが、なかなかのゲス映画。でももし地震が起きたら…と考えると怖くなってしまった。映画自体は斬新な展開だったし4点付けたいけど、観た後に不快な気持ちしか残らなかったので心情的に1点減らしましたw
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面白かったけどみんなかわいそうだった。
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あらすじを知らずにぼんやり見てたら、えー!こんな展開になるの!とショック目白押しでした(笑)
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チリ大地震後のパニック映画。だけど後半は受刑者と主人公達の戦いみたいになって・・・^^;
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後半、想定されうる最悪なケースが延々と続く鬱パニック映画。ちなみに監督はイーライ・ロスじゃない。