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- / ISBN・EAN: 4988632503600
感想・レビュー・書評
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なんとなく画面作りに韓国ドラマっぽさを感じる。成金趣味の衣装から小道具、お嬢様と執事という設定、撮り方や北川景子の顔付きまで含めて、新しそうで何かが古いのだ。今どき赤外線センサーで守られたお宝とか、怪盗ナントカとか、時代錯誤と言われても仕方がない。マンガっぽいカメラや演出なんかも、ゼロ年代に中島哲也監督や三池崇史監督などにさんざ使い古された手法だし。原作は未読だけど、トリック自体はしっかりしていたので、もう少し緊迫感を持たせつつ、どうにかならなかったものか……。もったいない。☆2
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ドラマの方が好きだなぁ。
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原作もドラマもスルー。なんの予備知識もなく臨みましたが、そんなに悪くなかったですよ。
ひたすら「謎の提示→推理」の繰り返しで、ここまで謎解き要素を盛り沢山に繰り出す映画って洋画では殆どお目にかかれないタイプなので新鮮でした。推理も説得力があり、本格ミステリとして原作がしっかりしてるんですね。
北川景子や椎名桔平らのキャラもたっていて、でもギャグ要素があまり上滑りせず謎解きのストーリーを邪魔していないという、不思議なバランスも評価すべきところかも。 -
恵比寿様が宮沢りえ!?
あき竹城さん想像してたからびっくり(^_^;) -
財閥の令嬢で新人刑事の宝生麗子(北川景子)と執事の影山(櫻井翔)は、久しぶりの休暇を楽しむためシンガポール行きの豪華客船に乗り込む。しかし、出航後ほどなくして船内で殺人事件が発生。乗員乗客3000人を乗せた船が目的地に到着するまでの5日間に犯人を捕らえ、事件を解明しようとする麗子と影山だったが、次々と事件が発生してしまい…。
ノリの良さとオーバーリアクションでコメディ要素を高めていますが、その分ミステリーに必要な緊迫感が欠けていたのは残念。メリハリが欲しかったです。
伏線はかなり沢山張っていたので不安でしたが綺麗に回収されていました。メインは予想通りで物足りない感じでしたが、サブの「誰が怪盗ソロスなのか?」は意外で楽しめました。
キャストは豪華でそれぞれ良い味を出していたと思いますが、個人的に桜庭ななみと黒谷友香の配役は逆かなと思いました。 -
なんか、観ているこっちがどんどん置いてけぼりな感覚を覚える。のめり込みきれないうちに、あれよあれよと展開して、謎解きされていく感じ(^_^;)
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テレビ初放映で鑑賞。(2014.9.30放送)
フジテレビっぽいなと感じる演出^_^;でしたので好き嫌いが分かれやすい映画だと感じましたが、
シンガポールの景色や豪華客船の映像は豪華で臨場感があり、たのしめました。 -
なんか久しぶりこの感じ。
どのキャラもお変わりなくて安心するわー。
最後のどんでん返しがよかった。
怪盗は最後までかっこいいなー。
ずるいなー。 -
最後の方眠りながら観たから(というか寝てたから!)またいつか観直します・・・。
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クビよ、クビ! ぜったいクビ! クビクビクビクビ……クビ~!