クリア済み。
ヒロインの性格はこっちのほうが好みに思えたけど、やってみとどっこいどっこいな感じでした。
演じてみせる能力が高いだけで、中身は傷ついた普通の女の子だったのですよ、輝夜は。
(その辺はめのう編でもちらっと見えてたけどね)
皇樹さんが殴る蹴る、がっつんがっつんヤるので(しかも超ヒステリーで)、
そういうのがいやな人は無理な作品。
この人がどういう人なのかは、ルートやればわかります。
なので二人で灰になっちゃうENDはまあよかったのかもしれません。
しかし、最後までやっても母上は何がしたかったのかよくわかりません。
めのうさんの体に入って、長生きしてやるぞ、というのは語ってくれるのでわかるのですが、
輝夜の扱いがよくわかんない。
あれか、娘というよりは愛玩動物的な感じなのかな?
と思えば、母親らしいことを言ったりするので、長生きしすぎて不安定なんかね?
燐ENDは、どーしようもねえ!笑
あれはどん底の中の小さな幸せなのかな。
先がない、どーしようもないENDです。
虚は、これまた紅玉たまと同じく、期待してないキャラがいいのをかっさらうパターンっすね。
でも喋りがうざすぎて、あんまり聞いてなかったw
皇樹に関しては、上で書いたのでいっかなー。
最後の殺すために追いかける輝夜と、殺されるのをまってる皇樹っていう関係もいいなと。
18禁乙女ゲーへのハードルががくんと下がった両作品でした。