石狩日誌

  • 凍土社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)

著者プロフィール

松浦 武四郎(まつうら たけしろう)
1818年3月12日 - 1888年2月10日
幕末から明治にかけての探検家、浮世絵師、著述家、好古家。16歳から日本国内をめぐり平戸で僧となるのだが、親兄弟を亡くし天涯孤独の身となって、還俗して蝦夷地探索に向かう。江戸幕府から蝦夷御用御雇となり、「東西蝦夷山川地理取調図」を出版。1869年に開拓判官となり蝦夷地に「北海道」と命名した。北海道各地の名を、アイヌ語地名を参考にして選定した。
代表作に『アイヌ人物誌』、『三航蝦夷日誌』。北海道の礎に寄与した功績から、『松浦武四郎選集』刊行、そして多くの伝記文献・伝奇小説も記されている。

松浦武四郎の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×