DARKER THAN BLACK -流星の双子-Blu-ray BOX(完全生産限定版)

監督 : 岡村天斎 
出演 : 木内秀信  花澤香菜 
  • アニプレックス
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530071934

感想・レビュー・書評

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  • 黒(ヘイ)や銀(イン)には慎ましやかにも幸せな未来があるっていう暗示が見たかったのに!!!!!ささやかでいいの。

    エンドロールでイザナミと銀がふたりに分かれたっぽいのが描かれていたから、銀は多分生きてるとは思うけど!!!!!黒に抱えられてる銀が発光していたのが気がかりポイント、、、っていうか散々魅力的なキャラを殺してきたんだから銀ぐらいは死なせないで!!!!!蘇芳とジュライがゲートのないもう一つの地球で幸せそうにしてるのを見て多少はほっこりしたけど特にジュライが幸せそうなの最高だったけど!!!!!いやでもさ!!!!!そろそろ黒にも幸せをあげてよ鬼畜かよ、、、3期は絶望的だし、もうしんどい。

    なんか上の書きながら銀がふたりに分かれたって希望的観測過ぎね?ってちょっと思ったけど、よくよく考えてみたら、紫苑って契約者の能力が「コピー」だったから、銀のコピーを作ってて、ふたつに分かれたって言うのは現実味あるな。しかもなぜかそのコピー能力は実際のものとちょっと違う部分ができるっていうものだから、イザナミ?が短髪だったのも頷ける。希望が見えてきた。精神の定着云々はまぁ原作さんになんとかしてもらうとして、3期来て!!!!!貧乏日本じゃ難しいのかな。未咲が見た目より機能性重視の髪型じゃなくなっちゃうのは残念だけど。

    最後に。作中で黒のことを「陰気なジゴロ」って表現されてたのには吹きましたw(使われてた単語は微妙に違うかもだけどそんなニュアンス) モテようとしてないのに、モテてしまう人って妙な色気があるんですよねー。

  • 本作は「DARKER THAN BLACK~黒の契約者~」から2年後の世界であり、冬のロシア・ウラジオストクから物語が始まり、前作に登場していた一部のキャラクターを引継ぎながらも、本作から登場する数多くの新キャラクターを交えての展開となっており、シリーズを通しての主人公である黒(ヘイ)と今作のもう一人の主人公蘇芳・パブリチェンコの二人の視点でストーリーが描かれています。
    蘇芳が契約者になったり、新たな登場人物や三号機関という組織が出現し各組織と登場人物たちの思惑が交差する中で、戦いに巻き込まれながらも双子の弟を探し求め、離れていた母に会おうとする蘇芳の心身の変化と揺らぎを描いているように思いました。
    青年と少女と少年の逃亡、少女が自らの心身の変化に戸惑う等の洋画のような構成、多彩な能力を持った契約者等の個性的な登場人物いるのにも関わらず、全12話という尺の短さが枷となり面白くなりそうな部分が削がれてしまい勿体ない印象がある。

  • 面白かったけど、1作目が名作過ぎて前よりぴんとこなかった。

  • 前シリーズでなんとなく前向きな感じで旅立った黒と銀だったのに、本作では、一人はヤサグレ、一人は大量殺人鬼みたいな言われようになってて、いったい何が!?と疑問いっぱいで物語がえんえん続く。
    前作でせっかく生き残ったキャラも開始早々に殺されたりと、相変わらず、けっこう重要そうなキャラもいつ死んでもおかしくない感じ。さすがに黒は生き残ったけど、今作で大きく成長したDollの最期は悲しい…。

    アニメだけ見ててもわからないことだらけだったので、今からネットで復習しよう。でも、わからなさも含めて、面白いし楽しめた。

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